自費リハビリテーションとは
自費リハビリテーションとは、医療・介護保険を使用しない保険外で行うリハビリテーションとのことを指します。
保険や介護保険を適用したリハビリよりも高額となりますが、その分リハビリの日数やプログラムの制限がない、質の高いリハビリテーションが受けられる等の特徴があります。
公的医療保険を使用したリハビリテーションでは、医師・リハビリ専門職の設置が義務づけられているため、より専門的かつ効果的なリハビリを受けられるというメリットを持っています。
しかし公的医療保険では主に治療・機能回復を目的としたリハビリを行うため、患者様ご自身が「日常生活を送る上で〇〇のようなリハビリが必要」と思っていても期限内で満足のいくリハビリを受けきることができない場合があります。
医療保険リハビリの目的に沿わない要望となってしまい、結果として望んでいたリハビリを受けたくても受けきれずに保険適用の期間を満了してしまいます。必要なリハビリを受けることができなくなってしまう、いわゆる「リハビリ難民」となる場合があります。
S様
70代 女性
コロナ禍でなかなか外出する機会がなく、歩くことや、家での生活が辛くなってきていました。ハビフィルにお願いしてから運動の習慣ができました。リハビリの国家資格を持つ先生しかいないので高齢の私でも安心して運動できます。
P様
80代女性 脳梗塞後
病院を退院後リハビリを受けていましたが、物足りなくなりハビフィルを依頼しました。家から病院に通うのは大変なため、先生がきてくれるのでとても助かっています。今は、一人で買い物にも行けるようになりました。
親身になって考えてくださるのでとても頼りになります。
有料老人ホームスタッフ
実際にご家族様からは「リハビリ」について聞かれることも多いので、今回の導入に至りました。これだけ要望が多いとは思っていませんでした。入所される方へはこちらから促していきたいです。
特別養護老人ホームスタッフ
ポジショニングや介助方法などを写真つきで丁寧にアドバイスもらえるので
ありがたいです。専門的な疾患に応じたリハビリは、私たち(スタッフ)ではできないので、助かります。